2026年3月25日(水)、小日向台町小学校にて第121回卒業式が挙行されました。同窓会からは会長が来賓として参列し、晴れの門出を見届けてまいりました。今年の卒業生は88名。これにより、卒業生の累計は11,703名となりました。
当日は花曇りの穏やかな天候に恵まれ、校庭南側の桜もやわらかく咲き始め、卒業の日を静かに彩っていました。満開には少し早いものの、その控えめな咲き具合が、かえって心に残る風景となっていました。
式は、はじめの言葉、国歌斉唱、学事報告、卒業証書授与、式辞、祝辞、門出の言葉、校歌斉唱、おわりの言葉という流れで執り行われました。コロナ禍の影響でここ数年は時間を短縮しての開催が続いていましたが、本年度はおよそ1時間30分の従来に近い形で実施され、落ち着いた中にも充実した式となりました。
卒業証書授与では、音楽の先生によるピアノの生演奏が88名全員に寄り添うように奏でられ、そのやさしく温かな音色が式全体を包み込んでいました。また、「門出の言葉」では、卒業生全員が壇上に並び、一人ひとりが学校生活の思い出や感謝の気持ちを語り、最後には心を一つにした合唱が披露され、会場に深い感動が広がりました。合唱の伴奏もまた印象的で、忘れがたいひとときとなりました。
同窓会からは、卒業生一人ひとりに祝辞をお渡しし、4月から同窓会の新たな仲間となることをお伝えしました。これからそれぞれの道へ進む皆さんが、母校とのつながりを大切にしながら成長されることを、心より願っております。


